【農場】国内での高病原性トリインフルエンザ発生の一報を受けて
今シーズンも高病原性トリインフルエンザが日本国内の養鶏場で発生をしてしまいました。発生事業者様、 関係各所様に心よりお見舞い申し上げます
高病原性トリインフルエンザは災害のようなものであり、防疫・対策をしっかりしていても発生してしまうことが報告されています。
ではなぜ防疫措置をおこなうかというと、仮に発生したとしても、沈静化後の事業復帰がスムーズに行えるという点があげられます。
また、対策をしておいたほうがもちろん発生リスクは低減します。
緑の農園でも、トリインフルエンザ対策として、段階を踏んで対策を講じていきます。
まずは石灰散布、また劣化や災害による鶏舎設備の破損の状況確認・適宜補修を実施します。
近隣の住民の方々においては石灰の粉塵など、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
発生した場合、とりご迷惑が掛かってしまいますので、そうならないように社員一同防疫に努めてまいります。
私どもがそれ以上に恐れていることは、
「誤った情報の流布」です。
どうか発生してしまった事業者様が、健全に事業復帰ができるよう消費者の皆様にお願いでございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
有限会社緑の農園
代表取締役 早瀬憲一
