#おうちでごはん つまんでご卵のたまご焼き
つまんでご卵のたまご焼 12切れ分
材料
つまんでご卵大サイズ 6玉
喜界島産きび砂糖 40g
モンゴル岩塩 3g
菜種油 適量
1.つまんでご卵をボウルに割り、お箸を使って溶きます。この際つまんでご卵は卵白が強いので、ぐるぐる回すよりも、白身を切るように縦または横に動かしましょう。
2.きび砂糖とモンゴル岩塩を、卵を溶いたボウルに加えます。その時、一気に入れてしまうとダマになってしまうので、きび砂糖は3等分にして徐々に入れましょう。
3.フライパンに菜種油を適量引いて、フライパンを加熱します。この時、鉄のフライパンならばしっかり加熱、テフロン加工されているフライパンならば、加熱しすぎないように注意しましょう
※テフロン加工のフライパンは加熱しすぎると加工部分の耐久性が低下してしまうそうです。
4.加熱が進んだら、溶いた卵を入れます。最初は卵焼きの「芯」をつくる必要がありますので、4分の1ぐらいの量をフライパンに入れます。
5.卵を薄く延ばし、くるくると手前に巻きながら芯をつくります。
6.残りの卵を4~5回に分けて、入れては巻き、入れては巻きを繰り返します。
このとき、溶け切っていない砂糖や塩が沈殿(そこにしずんでいいる)している場合があるので、お箸でボウルの中身を軽く混ぜながら入れていきましょう。
7.焼きあがったら、まな板の上にのせて切っていきます。
8.完成です!!
上手に焼けたかな??