鶏舎
※現在“トリインフルエンザ”の発生により、鶏舎の見学や鶏への草やり等は行っておりません。
つまんでご卵直売店にぎやかな春には土日祝日にヤギが遊びにきています。
もしよろしければ、こちらを御覧ください。
悪臭・ホコリ・鳴き声騒音・ハエの発生・汚水等の公害がまったくない本当の「無公害鶏舎」。都市近郊の養鶏にも最適。900~1150羽入る鶏舎8棟で、約8400羽の鶏を平飼いで飼養しています。
幅1メートルの作業通路、長さ28間+1間半のサービスルーム。
壁は妻側だけ。あとは軒下にカーテン1枚だけの、きわめて風通しのよい構造。
鶏は収容部坪当たり10~15羽。少ないほど鶏糞は乾く。
鶏糞はさらさら。好気性土壌菌のおかげで臭いはまったくない。ハエのウジも発生できない。
運動場。鶏舎幅と同じ。鶏舎間隔は広いほうがよい。※現在はトリインフルエンザ蔓延防止のため、屋外に出していません。
日光浴と砂浴び。どちらもだいじなストレス解消法。ケージ飼いの鶏にとっては天国にみえるだろう。※現在はトリインフルエンザ蔓延防止のため、屋外に出していません。
お客さんに草をもらう。鶏もお客さんもうれしい。※現在はトリインフルエンザ蔓延防止のため、お客様が直で見学することができません。
ネスト(巣箱) の収容部側。鶏は卵を生みたくなるとこの中に入る。
手の上に生んでくれた。まだ濡れている。熱いほどだ。
通路側ネスト。生まれた卵は通路側へ転がり出て集卵作業を楽にする。ここに集まった卵はきれいなので、洗卵の必要がない。
ネスト(巣箱) の収容部側。鶏は卵を生みたくなるとこの中に入る。
通路の風景。クモの巣がないことに注目。ハエが湧かないからクモのエサがないのだ。
給水器。飲んだ分だけ水が出る。排水がないので外の水路を汚さない。この点でも無公害だ。