代表の想い
有限会社緑の農園は、平成元年に200羽の養鶏場からスタートしました。
「ニワトリの幸せを第一に考えた養鶏をしよう」
「ほんとうに美味しいと言えるものをつくろう」
「次の世代に胸を張って良いと言えるものを繋いでいこう」
創業者・早瀬憲太郎の想いからスタートしたものが、今、おかげさまで多くの方に知ってもらえるまでになりました。
申し遅れました。2018年12月に代表取締役に就任いたしました、
早瀬憲一と申します。
養鶏場の開設とほぼ同時期である昭和63年生まれの私にとって、常に隣り合わせだった緑の農園は、私を形作る大切な要素となっております。
『こどものために、
未来のために。』
私が仕事をする上で一番大切にしている言葉を、経営理念として掲げさせていただきました。
創業者・早瀬憲太郎の「次の世代に胸を張って良いと言えるものを繋いでいこう」という想いは、私たち(子ども・次世代)に向けたものでした。
息子の私にとって、これほど嬉しいことはありません。身を削り、大きな決断をし、苦労しながら起こした事業が、私たちの為だったのです。
この想いをさらに次の世代に繋げていくことが、私の仕事をする上での使命だと感じております。
農業界を取り巻く問題、世界情勢、国内の課題など、これから多くの苦労もあろうかと思います。しかし、未来を見据え、理念を胸に仕事に向き合っていると、そんな不安は頭から消えさり、なんだかワクワク感の方が強いような気がします。
ただ、このワクワク感を形にするのも、個人では成しえません。会社の仕事に当たってくれているスタッフが居るからこそ成しえるものです。
お客様の為、スタッフの為、延いては「こどものために、未来のために」繋がるよう努めてまいりますので、どうぞ今後とも緑の農園をよろしくお願い申し上げます。
有限会社緑の農園
代表取締役 早瀬憲一